ようこそ、rawtext.club（ＲＴＣ）へ！ＲＴＣは交流、デジタル力の発達、GNU/Linuxのシェル環境での共同制作のための実験的なコミュニティーである。
ＲＴＣは、利用者自身が開発した、より小さい、より簡単なツールキットを利用した非営利のＤＩＹ社会ネットワークだ。大きいな、搾取的な、大企業のソーシャルメディアのメガサイトと正反対であることに誇りとしている。格好良くない、簡単でない、大きくない、ＲＴＣでできることは、君次第だ。Linuxのキャラクターユーザーインターフェースのコツを組み合わせて最小限の資源でできることが非常に多くあることがポイントだ。
価値観
- ウェブ離れ
- 会員はウェブページやGopherのコンテンツを公開できるが、自分のコンテンツを誰に、いつまで公開するかを制御できるキャラクターインターフェースはここの主役だ。キャラクターインターフェースでは、けして検索エンジンに収集されないため、オフラインで人間同士が交流している雰囲気になる。
- ＤＩＹ
- GNU/Linuxの環境では自分でツールを作成することが容易で、ＲＴＣの多くの交流ツールは、会員が作ったか、似たシステムから導入したものだ。プログラムのソースコードを見ていじることができれば、より楽しい。
- 資源のミニマリズム
- ＲＴＣはメモリ１ＧＢとディスク２５ＧＢの小さなクラウド・ベースのバーチャル・プライベート・サーバ上で動いている。同じスペックのデスクトップ・パソコンなら、多くの最新のウェブサイトをアクセスしようとすると固まるが、ここではキャラクタインタフェースを利用しているため、デジタルの社交クラブ全体を運用できる。
- 非営利
- 入会費も広告もないし、君についてのデータを売るためのオンライン追跡もない。その代わりにＲＴＣの活動での参加でコミュニティーを支える。面白いものを作り、他のメンバーが作ったものをテストしたり、自分の知識を他のメンバーと共有する。このようなコミュニティーをお金で手に入れない。なぜそれが大切かについて、ＲＴＣ社会契約を参照。
- 非同期
- ＩＲＣやその他のインスタントメッセージのツールと違って、ＲＴＣでのやり取りはよく非同期式である。他のメンバーが最近やったこと、言ったことを確認し、じっくりと考え、好きなとき返信する。急がなくても構わない。スローライフの社会ネットワークだから。